日本同盟キリスト教団 盛岡みなみ教会

三日牧師

盛岡みなみ教会の牧師・大塚史明と
妻の朗美による日記です。
ここをご覧くだされば牧師や教会なんて別世界
というようなイメージは払拭されることでしょう。
どうぞ楽しんでください。

牧師・大塚史明、妻・朗美、娘・恵連、協音

「時を知りながら生きる」

1173 2019.2.13

盛岡、冬の風物詩の一つは「白鳥」です。毎年、大空に響く鳴き声美しい飛行隊を見聞きすると「今年もそんな季節」だと嬉しくなります。かの鳴き声が自転車のブレーキ音に聞こえたのはまだ盛岡在住初心者の頃・・・高松の池で寒さに堪えながら訪れるのはやはり楽しいものです。長距離を経て、戻ってくる彼らは「時を知っている」存在です。いつ、どこで、どこへ、誰とというのを知っているのは、創造主なる神が授けた恐ろしいほど深遠な知恵です。

昼がって、私たち人間は思索しながら、自分の道を振り返り、決められる存在です。時を知っている白鳥たちから学べることはまだまだ多いような気がします。

時を知りながら生きる

時を知りながら生きる

▲ このページの先頭へ

「1/20はゲストをお迎えしました」

1172 2019.2.2

1月20日(日)日曜礼拝にはゲストスピーカーとして平和台恵教会(千葉県流山市)の奥山信牧師ご夫妻をお迎えしました。神様の不思議な導きで、近隣のミッション高校から20名もの高校生が集い、先生の口を通して語られる聖書のメッセージを共に聴くことができました。
私たちが罪人であることのわかりやすい説明、生きていても神様の目には死んでいる状態であること、救われることの必要性、唯一絶対の救い主についてわかりやすく語ってくださいました。

午後には「賛美を楽しむ会♪」で、聖書から賛美について短く語っていただいた後、皆さんでどんどんリクエストしながら、奥山先生のギター伴奏でゆーーっくり賛美を味わい、楽しむときを過ごしました。最後に恵美奥様がご自身のお父様の病いを通して信仰と献身の道へ導かれた証しをしてくださり、共に「感謝します」の賛美で締めくくりました♪尊い豊かな時間を皆で過ごしました。忙しい時代、日曜の朝、そして午後と教会で過ごす時間は格別です。ぜひ体験しにいらしてくださいね。

1/20はゲストをお迎えしました

1/20はゲストをお迎えしました

▲ このページの先頭へ

「2つの光景から」

1171 2019.1.24

先週はこども食堂の開催日でした。口コミや情報誌、商店に貼らせてもらったチラシを見た方が新しく来られたりして、にぎやか・和やかな時間でした。献立や買い物、準備、そして当日のお手伝いと一つ一つのことが組み合わさって作り上げられた時間、空間、贈り物であるからこそ、老若男女を問わずその心身に染み渡る祝福となっているのだと見ていて実感するものです。その晩、片付けを終えて10時頃散歩に出ると、近くのカラオケ店の駐車場では嘔吐するこどもを母親が介抱していました。おそらく、ジューズなど飲みすぎたのではないかと推察しました。整った温かい食事を分かち合ったすぐ横に、そうした現実があるのを目の当たりにし、食堂の役割の大切さを教えられた夜となりました。

2つの光景から

2つの光景から

▲ このページの先頭へ

「新春ボウリングへ」

1170 2019.1.13

本日は礼拝後、いそいそと食事を済ませてから希望者でボウリングへ出かけました。歴史的なことをたどると「宗教改革者ルター」が考案したそうなので、教会にとっても余暇と言えない真剣な戦いがそこにあるとも言えます。とは言っても、大人こども混じっての楽しい昼下がり。子どもはガターなしのレーンで、大人男性陣は誰とは言いませんがマイボール持参の方もおられ良い雰囲気です。途中、こどもの抱えたボールが2つも向こうのレーンに転がっていくハプニング、威力が足らず途中で止まるなどご愛嬌もありながら2ゲームをやり遂げました。なかなか調子が上がらなかったこと、すでに前腕部に力が入らないことを除けばにこやかな日曜なのでした。今度はいつ開催かな。

新春ボウリングへ

▲ このページの先頭へ

「キッズクリスマスフェスタを開催しました」

1169 2018.12.19

先の日曜日12/16の午後には「クリスマスキッズフェスタ」を行いました。英会話くらぶの発表もかねており、子どもたち37名、親御さん38名がつどいました。寒さ吹き飛ばすような熱気の中、身体を使って賛美をし、楽しいゲームや本当のクリスマスの話し、キャンドルサービスをしてクリスマスをお祝いしました。英会話くらぶの発表は、練習を重ねてきたこともあり、講師としては嬉しく頼もしくなる時間でもありました。いつもこの教室に大切なお子さんたちを送ってくださるお家の方々にも、成長や楽しんでいる姿を見ていただくことができて嬉しく思いました。

クリスマスメッセージでは「クリスマスって何?」というつかみから「栗じゃないよ」「リスじゃないよ』「ニジマスじゃないよ」と始まり、イエスさまの誕生をお祝いすることと「まことの光」として世においでくださった救い主であることをいっしょに味わいました。このようにするとキャンドルサービスも、イエスさまをお迎えするという心が伴った時間となる気がいたします。帰りにはプレゼント(ツリー型をしたおやつなど)もお渡しし、ホクホク顔の午後でした。続けて、クリスマス礼拝やイブ礼拝に足をお運びください。

キッズクリスマスフェスタを開催しました

キッズクリスマスフェスタを開催しました

▲ このページの先頭へ

「こども食堂「せいなん」クリスマスディナー★」

1168 2018.12.12

12月11日は今年最後のこども食堂「せいなん」でした。
クリスマスバイキングディナーをしました。
60名近い方が地域からおいでくださいました。
多くのお手伝いのご婦人方が来てくださりご協力くださり、14種類のお食事〜デザートまでご用意することができました。

食事前はほんとうのクリスマスの意味をクイズ形式で知り、
サンタクロースが主役ではなく、プレゼントをもらう日でもなく、
罪がひとつもない、神の子イエス キリストが人の姿をとって生まれた、
イエスキリストが主役の日ですと。

私たちの神様に喜ばれない罪の心を救い、許し、罪ない者として天国へ迎えるために
神様の罪に対する怒りの刑罰を私たちが受ける身代わりに、
十字架という残酷な死に方で罰せられ死んでくださった。
そして三日目に神としてよみがえり、すべてに勝利され神として天に帰られたのです。

この特別な日を
自分の喜びのためでなく、イエスキリストに自分は何をささげて、喜ばれるように生きていったらよいかを考える日にしたいですね。

クリスマスバイキングを地域の皆様とご一緒に楽しむことができて感謝でいっぱいでした!

12月16日(日)は午後1:30〜
キッズのクリスマスフェスタがあります。参加無料!
一緒にほんとうのクリスマスを過ごして、本当の楽しさを味わいましょう。
お待ちしています。

こども食堂「せいなん」クリスマスディナー★

こども食堂「せいなん」クリスマスディナー★

▲ このページの先頭へ

「生活の時計」

1167 2018.12.11

先日、大船渡を訪れました。会議を含めて一泊二日の行程でしたので、二日目の朝は早起きをして魚市場へ出かけました。日が昇る前ですが、何隻もの船が帰港し、水揚げを行っていました。カメラをぶら下げながらその熱気やかけ声に誘われるまましばらく撮影することができました。震災や温暖化など様々な要因で潮流が変わったこともあり、以前よりもさんま捕獲量が少なかったり、鮭も川に帰ってくる数が減ったとも言われています。しかし、船は漁に出て戻り、ほたてや牡蠣の養殖もなされている海の営みがそこにあります。

震災から今日で7年9ヶ月。その時起こることは避けられないけれど、人間はそれでも知恵と忍耐や適応力をもって生きていく存在です。私たちが生きているその生活の時計は今日も刻々と進んでいると思うと、大いなる神の御心を求めて生きることの大切さを思います。

生活の時計

生活の時計

▲ このページの先頭へ

「声で呼ぶ」

1166 2018.12.4

盛岡に在住していてよかったことは沢山ありますが、冬の風物詩「白鳥」もその一つです。毎年、冬を越すために飛来するその「声」を空高くに聴くとき、なんとも言えない喜びを感じます。自転車のブレーキ音に聞き間違えたのも初年度だけ、、、と思っていたら、先日その「声」に嬉しくなり主を探すと通学途中の中学生の自転車でした。まだまだだなあ、と自戒しつつも、高松の池に足を運びます。

散歩しながらお声をかけてくださった方にお話しを伺うと、昼はどこか田畑や川へエサを食べに行き、夕になると池に戻って来るそうです。そして夜は真ん中あたりで固まって寝ます。それは天敵である狐や猫などから身を守るためだとか。それゆえ、池が凍ってしまうと気が気でないそうです。

パンくずを投げてくれる人へ必死にアピールしながら近づいている白鳥たち。よく見ると目は血走っているし、優雅に移動しているように見えて足は櫂ペダルのごとく漕いでいました。やはり、癒やしをもたらしてくれる存在です。

声で呼ぶ

▲ このページの先頭へ

「「歴史を持ちつつ生きる」」

1165 2018.11.9

この夏に読んだ本に「歴史とは何か」(E.H. カー、岩波新書)がありました。私は新聞でその著作を知ったのですが、カー(1892-1982)はイギリス生まれの歴史家で優れた作品を著し、今日の歴史学にも多くの視座を提供している人だそうです。「歴史とは何か」の訳者は清水幾太郎という人ですが、彼に翻訳を勧めたのが「君たちはどう生きるか」で有名な吉野源三郎だそうです。その本の中で「歴史は選択的である」というテーマがあります。

私たちが一般的に「歴史」と思っているもの、習ってきたものは歴史的事実がつぶさに、満遍なく記録されているのではなく、あくまで誰かが選択的に出来事をまとめたものであるということです。その最たる例が「逸話」です。日本史で言うと聖徳太子が一度に十人の言い分を聞き分けたとか、豊臣秀吉がわらじを懐で温めておいたところから織田信長にその機転が気に入られた……などです。これらはエピソードとして優れたものかもしれませんが、それがそのまま歴史であるわけではありません。しかし、こうした印象的なエピソードが繰り返し語られることによって、それらが「歴史的」なものとして私たちには整理されていき、それぞれの「歴史観」が形成されていくのです。それは私がそれまで「歴史だ」と考えてきたものをもう一度問い直すドキッとするような機会になりました。

また、卑近な例ですが、先週TV番組録画でサンドウィッチマンの物語を観て、夫婦で涙しました。仙台出身の彼らが、震災当日には気仙沼で仕事をしていて、その時の恐怖やそれからの活動の軌跡、仕事に対する姿勢などをまとめたものでした。彼らは、お笑い芸人という職業ですが、震災とは切り離さずに立場を築き、仕事を全うしています。芸能人にとって、社会的活動や政治的活動があまり目立ちすぎないようにするのが賢い立ち振る舞いであることは、彼らも痛いほど分かっていることでした。しかし、実際にそこにいた当事者として、東北のことを無いようにして仕事をし、生きることはできない、といったポリシーでした。震災の様子や振り返りがあると、まだ涙が出てきます。自分や夫婦の中にも「震災から」という明確な区切りがあるのです。あの時やあれから経験したことは自分の人生にとてつもない影響を与えています。歴史は選択的という言葉に照らし合わすなら、私の人生は震災を境目にして分けられるものだと考えた週末でした。

「歴史を持ちつつ生きる」

「歴史を持ちつつ生きる」

▲ このページの先頭へ

「ラヂオもりおかで放送されます」

1164 2018.10.23

盛岡みなみ教会主催の こども食堂「せいなん」が
ラヂオもりおか に取材いただき、
【Cafe dé cappuccino カフェ ド カプチーノ)番組】にて放送されます。

ぜひお聴きくださり、
盛岡の皆様と手を繋いで
こどもたちをはじめ、地域の皆様の安心な居場所をつくっていきましょう♪♪

10月24日(水)夜7時30分〜
ラヂオもりおか 76.9 MHz
《Cafe dé cappuccino カフェ ド カプチーノ)》

ラヂオもりおかで放送されます

▲ このページの先頭へ

盛岡みなみ教会の牧師・大塚史明と妻の朗美による日記です。ここをご覧くだされば牧師や教会なんて別世界というようなイメージは払拭されることでしょう。どうぞ楽しんでください。

時を知りながら生きる

1173 2019.2.13

時を知りながら生きる

時を知りながら生きる

盛岡、冬の風物詩の一つは「白鳥」です。毎年、大空に響く鳴き声美しい飛行隊を見聞きすると「今年もそんな季節」だと嬉しくなります。かの鳴き声が自転車のブレーキ音に聞こえたのはまだ盛岡在住初心者の頃・・・高松の池で寒さに堪えながら訪れるのはやはり楽しいものです。長距離を経て、戻ってくる彼らは「時を知っている」存在です。いつ、どこで、どこへ、誰とというのを知っているのは、創造主なる神が授けた恐ろしいほど深遠な知恵です。

昼がって、私たち人間は思索しながら、自分の道を振り返り、決められる存在です。時を知っている白鳥たちから学べることはまだまだ多いような気がします。

▲ページの先頭へ

1/20はゲストをお迎えしました

1172 2019.2.2

1/20はゲストをお迎えしました

1/20はゲストをお迎えしました

1月20日(日)日曜礼拝にはゲストスピーカーとして平和台恵教会(千葉県流山市)の奥山信牧師ご夫妻をお迎えしました。神様の不思議な導きで、近隣のミッション高校から20名もの高校生が集い、先生の口を通して語られる聖書のメッセージを共に聴くことができました。
私たちが罪人であることのわかりやすい説明、生きていても神様の目には死んでいる状態であること、救われることの必要性、唯一絶対の救い主についてわかりやすく語ってくださいました。

午後には「賛美を楽しむ会♪」で、聖書から賛美について短く語っていただいた後、皆さんでどんどんリクエストしながら、奥山先生のギター伴奏でゆーーっくり賛美を味わい、楽しむときを過ごしました。最後に恵美奥様がご自身のお父様の病いを通して信仰と献身の道へ導かれた証しをしてくださり、共に「感謝します」の賛美で締めくくりました♪尊い豊かな時間を皆で過ごしました。忙しい時代、日曜の朝、そして午後と教会で過ごす時間は格別です。ぜひ体験しにいらしてくださいね。

▲ページの先頭へ

2つの光景から

1171 2019.1.24

2つの光景から

2つの光景から

先週はこども食堂の開催日でした。口コミや情報誌、商店に貼らせてもらったチラシを見た方が新しく来られたりして、にぎやか・和やかな時間でした。献立や買い物、準備、そして当日のお手伝いと一つ一つのことが組み合わさって作り上げられた時間、空間、贈り物であるからこそ、老若男女を問わずその心身に染み渡る祝福となっているのだと見ていて実感するものです。その晩、片付けを終えて10時頃散歩に出ると、近くのカラオケ店の駐車場では嘔吐するこどもを母親が介抱していました。おそらく、ジューズなど飲みすぎたのではないかと推察しました。整った温かい食事を分かち合ったすぐ横に、そうした現実があるのを目の当たりにし、食堂の役割の大切さを教えられた夜となりました。

▲ページの先頭へ

新春ボウリングへ

1170 2019.1.13

新春ボウリングへ

本日は礼拝後、いそいそと食事を済ませてから希望者でボウリングへ出かけました。歴史的なことをたどると「宗教改革者ルター」が考案したそうなので、教会にとっても余暇と言えない真剣な戦いがそこにあるとも言えます。とは言っても、大人こども混じっての楽しい昼下がり。子どもはガターなしのレーンで、大人男性陣は誰とは言いませんがマイボール持参の方もおられ良い雰囲気です。途中、こどもの抱えたボールが2つも向こうのレーンに転がっていくハプニング、威力が足らず途中で止まるなどご愛嬌もありながら2ゲームをやり遂げました。なかなか調子が上がらなかったこと、すでに前腕部に力が入らないことを除けばにこやかな日曜なのでした。今度はいつ開催かな。

▲ページの先頭へ

キッズクリスマスフェスタを開催しました

1169 2018.12.19

キッズクリスマスフェスタを開催しました

キッズクリスマスフェスタを開催しました

先の日曜日12/16の午後には「クリスマスキッズフェスタ」を行いました。英会話くらぶの発表もかねており、子どもたち37名、親御さん38名がつどいました。寒さ吹き飛ばすような熱気の中、身体を使って賛美をし、楽しいゲームや本当のクリスマスの話し、キャンドルサービスをしてクリスマスをお祝いしました。英会話くらぶの発表は、練習を重ねてきたこともあり、講師としては嬉しく頼もしくなる時間でもありました。いつもこの教室に大切なお子さんたちを送ってくださるお家の方々にも、成長や楽しんでいる姿を見ていただくことができて嬉しく思いました。

クリスマスメッセージでは「クリスマスって何?」というつかみから「栗じゃないよ」「リスじゃないよ』「ニジマスじゃないよ」と始まり、イエスさまの誕生をお祝いすることと「まことの光」として世においでくださった救い主であることをいっしょに味わいました。このようにするとキャンドルサービスも、イエスさまをお迎えするという心が伴った時間となる気がいたします。帰りにはプレゼント(ツリー型をしたおやつなど)もお渡しし、ホクホク顔の午後でした。続けて、クリスマス礼拝やイブ礼拝に足をお運びください。

▲ページの先頭へ

こども食堂「せいなん」クリスマスディナー★

1168 2018.12.12

こども食堂「せいなん」クリスマスディナー★

こども食堂「せいなん」クリスマスディナー★

12月11日は今年最後のこども食堂「せいなん」でした。
クリスマスバイキングディナーをしました。
60名近い方が地域からおいでくださいました。
多くのお手伝いのご婦人方が来てくださりご協力くださり、14種類のお食事〜デザートまでご用意することができました。

食事前はほんとうのクリスマスの意味をクイズ形式で知り、
サンタクロースが主役ではなく、プレゼントをもらう日でもなく、
罪がひとつもない、神の子イエス キリストが人の姿をとって生まれた、
イエスキリストが主役の日ですと。

私たちの神様に喜ばれない罪の心を救い、許し、罪ない者として天国へ迎えるために
神様の罪に対する怒りの刑罰を私たちが受ける身代わりに、
十字架という残酷な死に方で罰せられ死んでくださった。
そして三日目に神としてよみがえり、すべてに勝利され神として天に帰られたのです。

この特別な日を
自分の喜びのためでなく、イエスキリストに自分は何をささげて、喜ばれるように生きていったらよいかを考える日にしたいですね。

クリスマスバイキングを地域の皆様とご一緒に楽しむことができて感謝でいっぱいでした!

12月16日(日)は午後1:30〜
キッズのクリスマスフェスタがあります。参加無料!
一緒にほんとうのクリスマスを過ごして、本当の楽しさを味わいましょう。
お待ちしています。

▲ページの先頭へ

生活の時計

1167 2018.12.11

生活の時計

生活の時計

先日、大船渡を訪れました。会議を含めて一泊二日の行程でしたので、二日目の朝は早起きをして魚市場へ出かけました。日が昇る前ですが、何隻もの船が帰港し、水揚げを行っていました。カメラをぶら下げながらその熱気やかけ声に誘われるまましばらく撮影することができました。震災や温暖化など様々な要因で潮流が変わったこともあり、以前よりもさんま捕獲量が少なかったり、鮭も川に帰ってくる数が減ったとも言われています。しかし、船は漁に出て戻り、ほたてや牡蠣の養殖もなされている海の営みがそこにあります。

震災から今日で7年9ヶ月。その時起こることは避けられないけれど、人間はそれでも知恵と忍耐や適応力をもって生きていく存在です。私たちが生きているその生活の時計は今日も刻々と進んでいると思うと、大いなる神の御心を求めて生きることの大切さを思います。

▲ページの先頭へ

声で呼ぶ

1166 2018.12.4

声で呼ぶ

盛岡に在住していてよかったことは沢山ありますが、冬の風物詩「白鳥」もその一つです。毎年、冬を越すために飛来するその「声」を空高くに聴くとき、なんとも言えない喜びを感じます。自転車のブレーキ音に聞き間違えたのも初年度だけ、、、と思っていたら、先日その「声」に嬉しくなり主を探すと通学途中の中学生の自転車でした。まだまだだなあ、と自戒しつつも、高松の池に足を運びます。

散歩しながらお声をかけてくださった方にお話しを伺うと、昼はどこか田畑や川へエサを食べに行き、夕になると池に戻って来るそうです。そして夜は真ん中あたりで固まって寝ます。それは天敵である狐や猫などから身を守るためだとか。それゆえ、池が凍ってしまうと気が気でないそうです。

パンくずを投げてくれる人へ必死にアピールしながら近づいている白鳥たち。よく見ると目は血走っているし、優雅に移動しているように見えて足は櫂ペダルのごとく漕いでいました。やはり、癒やしをもたらしてくれる存在です。

▲ページの先頭へ

「歴史を持ちつつ生きる」

1165 2018.11.9

「歴史を持ちつつ生きる」

「歴史を持ちつつ生きる」

この夏に読んだ本に「歴史とは何か」(E.H. カー、岩波新書)がありました。私は新聞でその著作を知ったのですが、カー(1892-1982)はイギリス生まれの歴史家で優れた作品を著し、今日の歴史学にも多くの視座を提供している人だそうです。「歴史とは何か」の訳者は清水幾太郎という人ですが、彼に翻訳を勧めたのが「君たちはどう生きるか」で有名な吉野源三郎だそうです。その本の中で「歴史は選択的である」というテーマがあります。

私たちが一般的に「歴史」と思っているもの、習ってきたものは歴史的事実がつぶさに、満遍なく記録されているのではなく、あくまで誰かが選択的に出来事をまとめたものであるということです。その最たる例が「逸話」です。日本史で言うと聖徳太子が一度に十人の言い分を聞き分けたとか、豊臣秀吉がわらじを懐で温めておいたところから織田信長にその機転が気に入られた……などです。これらはエピソードとして優れたものかもしれませんが、それがそのまま歴史であるわけではありません。しかし、こうした印象的なエピソードが繰り返し語られることによって、それらが「歴史的」なものとして私たちには整理されていき、それぞれの「歴史観」が形成されていくのです。それは私がそれまで「歴史だ」と考えてきたものをもう一度問い直すドキッとするような機会になりました。

また、卑近な例ですが、先週TV番組録画でサンドウィッチマンの物語を観て、夫婦で涙しました。仙台出身の彼らが、震災当日には気仙沼で仕事をしていて、その時の恐怖やそれからの活動の軌跡、仕事に対する姿勢などをまとめたものでした。彼らは、お笑い芸人という職業ですが、震災とは切り離さずに立場を築き、仕事を全うしています。芸能人にとって、社会的活動や政治的活動があまり目立ちすぎないようにするのが賢い立ち振る舞いであることは、彼らも痛いほど分かっていることでした。しかし、実際にそこにいた当事者として、東北のことを無いようにして仕事をし、生きることはできない、といったポリシーでした。震災の様子や振り返りがあると、まだ涙が出てきます。自分や夫婦の中にも「震災から」という明確な区切りがあるのです。あの時やあれから経験したことは自分の人生にとてつもない影響を与えています。歴史は選択的という言葉に照らし合わすなら、私の人生は震災を境目にして分けられるものだと考えた週末でした。

▲ページの先頭へ

ラヂオもりおかで放送されます

1164 2018.10.23

ラヂオもりおかで放送されます

盛岡みなみ教会主催の こども食堂「せいなん」が
ラヂオもりおか に取材いただき、
【Cafe dé cappuccino カフェ ド カプチーノ)番組】にて放送されます。

ぜひお聴きくださり、
盛岡の皆様と手を繋いで
こどもたちをはじめ、地域の皆様の安心な居場所をつくっていきましょう♪♪

10月24日(水)夜7時30分〜
ラヂオもりおか 76.9 MHz
《Cafe dé cappuccino カフェ ド カプチーノ)》

▲ページの先頭へ